コロナ禍において外出自粛が続いていたことで、運動不足やストレスがたまりがちです。
そして今や、新しい生活様式として定着したこともあり、人々が出かけることが増えてきました。
しかしバストアップを目指す方にとって、コロナ禍明けのゴールデンウィークは、気をつけるべき行動があることも覚えておきましょう。
ここでは、コロナ禍明けのゴールデンウィークに避けるべき、バストアップに悪影響を与える行動5選について紹介します。
気を付けるべき5選
1.過度な食事
バストアップには、栄養バランスの良い食事が大切です。
しかしゴールデンウィーク中は、美味しいものがたくさんあってついつい食べ過ぎてしまいがちです。
過度な食事は太りやすくなるだけでなく、バストアップに必要な栄養素が不足する可能性もあります。
またアルコールや甘いものなど、バストアップに悪影響を与える食べ物にも注意しましょう。
2.過剰な運動
運動はバストアップには必要不可欠な要素ですが、過剰な運動は逆効果になる場合もあります。
例えば、筋トレによって、胸の筋肉が増えることはありますが、過剰な筋肉量がつくと、胸の形が崩れてしまうこともあります。
また、過度の運動は、筋肉痛や疲れがたまり、バストアップに必要な休息をとることができなくなってしまいます。
3.ストレス
ストレスは、バストアップに悪影響を与える原因の一つです。
ストレスを感じると、体内のホルモンバランスが乱れ、バストアップに必要なホルモンの分泌がうまくいかなくなることがあります。
ゴールデンウィーク中は、楽しいイベントや旅行などでリフレッシュすることも大切です。
ただストレスを感じたときには、深呼吸やストレッチなどでリラックスする時間を作るようにしましょう。
4. 飲みすぎること
ゴールデンウィークには、お酒を楽しむ機会も多いかもしれませんが、飲みすぎはバストアップには良くありません。
アルコールを過剰に摂取すると、肝臓がアルコールを分解するために働き、女性ホルモンのエストロゲンが分泌されにくくなります。
エストロゲンはバストアップにとって欠かせないホルモンであり、その分泌量が低下することで、バストアップが妨げられる可能性があります。
また、アルコールには脱水作用があるため、胸のハリや弾力が失われてしまうこともあります。
お酒を楽しむ場合は、量を控えめにし、水分をしっかり補給するようにしましょう。
5. ストレスをため込むこと
ストレスをため込んでいると体内のカテコラミンが増加し、バストアップに必要な女性ホルモンのエストロゲンが分泌されにくくなります。
また、ストレスは自律神経を乱し、血流やリンパ液の流れが悪くなってしまうため、バストアップに必要な栄養素や酸素が十分に行き届かなくなってしまいます。
ゴールデンウィーク中は、自分に合ったストレス解消方法を見つけ、リラックスする時間をしっかりと取るように心がけましょう。
避けるべき行動まとめ
以上、バストアップにおいてコロナ禍明けのゴールデンウィークで避けるべき行動5選をご紹介しました。
バストアップを目指す方は、この機会に健康的な生活習慣を身につけることで、より効果的なバストアップができるようになるでしょう。